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マッチングアプリでデート商法の不動産投資詐欺が急増!手口や対処法を紹介

マッチングアプリでのデート商法の不動産投資詐欺の手口

「マッチングアプリで出会った相手から不動産投資に勧誘された」という人が急増しています。相手に恋愛感情を持ってしまうと、多少あやしい話だと感じても断りづらくなるでしょう。そのまま相手の望みどおり、投資用ワンルームマンションを購入してしまう人も少なくありません。

不動産投資自体は、効率良く資産形成できる方法のひとつです。

しかしマッチングアプリで出会った相手からの勧誘は、デート商法での不動産投資詐欺の可能性が非常に高いでしょう。本記事では、マッチングアプリ・婚活サイトでの不動産投資詐欺の手口や流れなどを紹介します。

ウエダ
マッチングアプリや婚活サイトを使っているなら要チェック!
目次

マッチングアプリでのデート商法の不動産投資詐欺の手口

詐欺被害に遭わないためには、デート商法での不動産投資詐欺の手口を知っておくのが大切です。

マッチングアプリ・婚活サイトでの不動産投資詐欺では、次の2パターンが多く見られます。

  • デート商法での不動産投資詐欺
  • 国際ロマンス詐欺での不動産投資詐欺

2つのパターンについて、それぞれ内容を解説します。

ウエダ
詐欺に遭わないためには、手口を知るのがベスト!

①デート商法での不動産投資詐欺への勧誘

デート商法とは1990年代に横行した悪徳商法の1つで、恋愛感情を利用して高額な商品を購入させる手口です

2014年1月には、国民生活センターでもデート商法での投資用マンションについて注意喚起を行っています。

 婚活サイトなどで知り合った相手から、将来のための財産形成や資産運用を口実に、いわゆるデート商法的な手口により、投資用マンションなどを購入してしまったという相談が、各地の消費生活センターに寄せられており、今年度に入って「消費者トラブルメール箱」にも寄せられるようになった。

引用:婚活サイトなどで知り合った相手から勧誘される投資用マンション販売に注意!!−ハンコを押す相手は信ジラレマスカ?−(発表情報)_国民生活センター

かつて、デート商法の被害者の多くは社会経験が少ない10代・20代の若者でした。しかし現在は年代に関わらず、被害に遭うおそれがあります。特定商品取引法の改正によって、販売目的だと隠して消費者を勧誘すると、刑事罰が課せられるようになりました。その後は一時的に減少していたデート商法ですが、近年は商材が高額化して、マッチングアプリや婚活サイトで横行しています。

不動産投資詐欺の代表的な手口として知られているのが、手付金詐欺・入居状況詐欺・二重譲渡詐欺・デート商法詐欺・海外不動産投資詐欺です。デート商法詐欺の場合、相場より高い価格で投資用マンションを買わされます。恋愛感情を利用したデート商法は、なかなか被害に気づくことができません。1人あたりの平均契約金額は3,012万円と、かなり高額となっているのが大きな特徴です。

知り合った相手から投資用マンションの購入を持ちかけられたら、デート商法や詐欺の疑いを考慮し、相手との接触は断つのが望ましいと考えられます。

②国際ロマンス詐欺での不動産投資への勧誘

マッチングアプリ・婚活サイト・SNSでは、国際ロマンス詐欺による不動産投資詐欺も急増しています。

国際ロマンス詐欺とは、外国人あるいは外国人を自称する人物による詐欺の手口です。内容から、国際ロマンス詐欺は「恋愛型」と「投資型」の2種類に分けられます。

  • 恋愛型……手術費や渡航費などの名目で金銭を要求する
  • 投資型……海外不動産や暗号通貨への投資を持ちかけられる

どちらも恋愛感情を利用しますが、金銭の要求パターンに若干の違いがあります。SNSを悪用した投資型では、ベストフレンド詐欺とも呼ばれる同性が接触してくるパターンにも要注意です。相手の性別に関わらず、見ず知らずの相手には注意しなくてはなりません。

投資型では、海外不動産や暗号通貨への投資を求められます。実際には存在しない物件や、相場よりも高い物件を売りつける手口です。国際ロマンス詐欺の場合、相手は海外に居住しているという設定なので会えません。詐欺被害に遭っていると気づかず、相手に会わないまま高額な送金を繰り返した被害者も大勢います。

会ったことがない相手に金銭を要求されたら、まず詐欺を疑いましょう。

デート商法での不動産投資への勧誘で特に多い流れ

デート商法での不動産投資で、特に多い流れを紹介します。流れを知っておくと、出会った相手とのやり取りで気づけるかもしれません。

特に多い流れは次のようなものです。

  1. アプリをブロックしLINEで直接連絡を取ろうとする
  2. 「将来のため」と投資を持ちかける
  3. 第三者を紹介してくる
  4. ローン審査を受けるように促してくる
  5. 契約後は連絡が途絶える

流れについて1つずつ解説します。

①アプリをブロックしLINEで直接連絡を取ろうとする

まずマッチングアプリや婚活サイトで、イケメンや美女とマッチングします。やり取りが始まると、大抵相手はアプリをブロックし、LINEで直接連絡を取ろうとするのが一般的です。LINEで直接連絡を取るのは、マッチングアプリ上での履歴を残さないためだといわれています。

知り合うと、相手は積極的に連絡を取ってくるでしょう。親密度を高めるために、知り合って間もないのに、ごくプライベートな話をしてくる人もいます。

②「将来のため」と投資を持ちかける

デートを重ねると、やがて相手が「将来のため」として投資の話を持ちかけてきます。交際や結婚をちらつかせてくるのがよくあるパターンです。

  • 2人のために投資を始めよう
  • 自分のことが信頼できないのか

そんな言葉を聞かされて、つい投資を決めてしまう人もいます。多くの人は、この段階ではデート商法だとは気づきません。

③第三者を紹介してくる

アプリで出会った相手が、直接投資の話を持ちかけてくるとは限りません。「投資にくわしい人」や「不動産会社の営業マン」などの第三者を紹介してくるケースもあります。

結婚を考えている相手に紹介されたなら、断りづらくて会ってしまうのも無理はないでしょう。第三者に会うと、どんどん話が進んでいきます。

④ローン審査を受けるように促してくる

相手または第三者は、まずローン審査を受けるよう促してきます。

このとき「不動産投資ローンは金利が高い」と一般の住宅ローンを勧められたら絶対に断りましょうマッチングアプリでのデート商法で、相手からフラット35を勧められて契約した人もいます。

居住用と偽って投資用の物件を購入する行為は、「なんちゃって不動産投資」と呼ばれる詐欺行為です。2019年には、住宅ローン「フラット35」の不適正利用が105件発覚し、大きな話題になりました。

参考:フラット35の不適正利用懸念事案に係る調査結果の公表 |住宅金融支援機構

不適正利用だと発覚すると一括での返済を求められてしまいますので、くれぐれも注意しましょう。

ウエダ
フラット35の不適正利用は絶対にNGです!

⑤契約後は連絡が途絶える

勧誘を受けて契約したあとは、相手からの連絡が次第に減っていきます。

そのまま相手とは会えなくなるのがデート商法の手口です。クーリングオフ期間後に会えなくなるというパターンもあります。相手と連絡がつかなくなり、ようやくデート商法や詐欺だったと気づく人も少なくありません。

男女別・マッチングアプリでの投資詐欺業者に多い特徴

マッチングアプリや婚活サイトの利用にあたっては、悪質な業者への注意が必要です。

過去には「デート商法を行っている」としてネットで話題になった不動産会社もありました。業者は一般人に紛れて活動しています。出会いを求める場所なので、積極的に「会おう」と誘われても不思議ではありません。そこであやしい人を見わけるために、特徴を知っておけば役立ちます。

そこでデート商法や投資詐欺の業者に多い特徴を男女別にまとめました。紹介している特徴を参考にして、あやしい人物には近づかないようにしましょう。

男性の特徴

男性の投資詐欺業者には、次のような特徴が見られます。

  • イケメンである
  • 優しい
  • 高身長・高学歴・高収入である

多くの女性にとって「理想的」と思えるようなスペックを持つのが詐欺師の特徴です。

デート商法では相手と実際に会うため、プロフィールには本人の写真が使われています。しかしプロフィールにある学歴・収入・職業などが本当だとは限りません。高収入という設定になっているのは、ターゲットに「お金を騙し取られるかも?」と思わせないようにするためです。

完璧すぎるプロフィールの相手とマッチングしたら、くれぐれも注意しましょう。

女性の特徴

女性の投資詐欺業者には、次のような特徴が見られます。

  • 美人である
  • 高収入である

基本的には女性も男性のパターンと同様です。身長や学歴などはいろいろですが、高収入だと思われる経営者や医者などの職業を自称しています。もちろん職業や収入はでたらめです。

魅力的すぎる女性とマッチングした場合にも、十分注意する必要があります。

共通の特徴

デート商法をはたらく男女、どちらにも共通した特徴もあります。次のような特徴があったら、詐欺業者である可能性を考慮しましょう。

  • すぐにLINEでのやり取りに移行して会おうとする
  • 連絡が非常に頻繁である
  • 派手な生活をアピールしている

マッチング直後にLINEのIDを聞かれたら警戒が必要です。個人情報を教えてしまうと、そこからは頻繁に連絡が入ります。投資詐欺の業者は、派手な生活をアピールしているのも特徴の1つです。

アプリやSNSで派手な暮らしぶりが想像できる投稿があったら、業者の可能性を考慮してください。

ウエダ
安易に個人情報を教えるのはNG!

マッチングアプリで投資を持ちかけられたときの対処法

実際にマッチングアプリで投資を持ちかけられたときの対処法を紹介します。詐欺業者の特徴を知らず、マッチングした相手とやり取りしている人も多いでしょう。

投資の話が出たら、以下の対処法があります。

  • 資産運用の話が出たら断って相手をブロックする
  • 自分で情報収集を行い慎重に検討する
  • 契約書の内容を絶対に確認する

3つの対処法についてそれぞれ紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

資産運用の話が出たら断って相手をブロックする

マッチングアプリや婚活サイトで出会った相手から資産運用の話が出たら、きっぱり断って相手をブロックしましょう。

不動産投資自体は、資産形成・資産運用に使える人気の方法で、特に問題はありません。しかし不動産投資が目的だと隠しているのなら、騙そうとしている悪質な業者の可能性が高くなります。

相手に対する恋愛感情があると、どうしても断りづらくなるものです。たとえ断ったとしても、連絡を取り続けると再び勧誘を受けます。

不動産投資詐欺は被害金額が高額になります。そこで会わずにブロックして、関係を断つのがおすすめです。

契約書の内容を絶対に確認する

話が進んでいるのなら、契約書の内容を絶対に確認したうえで契約しましょう。

フラット35を悪用したデート商法では、次のような被害が出ています。

マッチングアプリで知り合った相手にいわれるがまま、自己居住用ローンで投資用物件を購入した。ローン契約の内容も任せきりで確認していない。購入から2年が経ち、転送不要郵便が届いたのがきっかけで居住していない事実が知られた。4,700万円の一括返済を求められている。

内容を確認せず居住用ローンを契約し、契約違反で一括返済を求められているケースです。

多額の借金を抱えたとしても、「自己破産すれば大丈夫」と考えている人も多いでしょう。もちろん、自己破産は借金を解決できる債務整理の1つです。しかしフラット35の不適正利用が「免責不許可事由に該当する」と判断されるおそれがあります。裁判所が免責不許可事由だと判断すると、借金の返済義務はなくなりません。

業者が「フラット35を使っても大丈夫」と説明していても、ローン契約を締結するのは自分自身です。非常にリスクが高いので、内容を確認せず契約を進めるのは絶対にやめましょう。

自分で情報収集を行い慎重に検討する

投資を持ちかけられて興味を持ったのなら、必ず自分で情報収集を行い、慎重に検討しましょう。

デート商法の場合は、契約した物件は、そのまま自分のものになります。しかし相場よりも割高な物件を紹介されるパターンが多いので、まずは自分で相場を見るのも対処法の1つです。

相場の知識があれば、相手に紹介された物件の価値を把握できます。悪質な業者の話を鵜吞みにしないよう、くれぐれも気をつけましょう。

第三者に相談する

自分で情報収集を行って検討するのは大切……とはいっても、投資初心者が自分で相場を調べるのは難しいですよね。

そこで不動産投資に誘われたら、第三者に相談するのも対処法の1つです。専門知識のある人に相談してみましょう。

勉強して相場や不動産投資の知識を持っていたとしても、恋愛感情が絡むと判断しづらいものです。相手に好かれたい・結婚したいと思ってしまうと、どうしても断りづらくなります。

そんなときに投資がいれば、第三者目線での冷静なアドバイスが受けることが可能です。自分1人で悩むより、ぜひ第三者に相談して、判断材料を増やしましょう。

ウエダ
相談先で迷ったら私がご相談をお伺いします!

>>ウエダのLINE相談窓口はこちら

安全にワンルーム不動産投資を行う方法

ワンルームマンション投資自体は、魅力ある資産運用方法です。

しかしマッチングアプリや婚活サイトで出会った相手から不動産投資に勧誘されたら注意しましょう。またSNSや現実世界で知り合った相手からの勧誘にも注意してください。パーティーで知り合った相手に勧誘されるケースもあります。

被害に遭わないためには、手口や対処法を頭に入れておくのがおすすめの方法です。知識は大きな力となって助けてくれます。

とはいえ悪質な手口を使う業者は話術も巧みなので、つい誘いに乗ってしまいたくなるかもしれません。

  • 2人の未来のために投資
  • 絶対儲かる方法がある

そんな言葉を聞いたら鵜呑みにせず、一度冷静になりましょう。

デート商法では?と感じる状況に陥っているのなら、私でよければいつでも相談に乗ります。安全にワンルーム不動産投資を行う方法もありますので、お気軽にご連絡ください。

ウエダ
想像以上に多いのがデート商法!「デート商法かも?」と思うような勧誘があったら気軽にお問い合わせください。

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※もちろん無料です。お気軽にどうぞ

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